劇場で観た映画の覚え書き


by am-bivalence
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<   2007年 03月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 去年、気になりながら観逃してしまった一本、
「かもめ食堂」を借りてみました。

 「かもめ食堂」、ひとりの日本人女性が、
なぜかフィンランドで かもめ食堂という日本食キッチンを始めます。
お客の入らない食堂に、少しずつ人が集まり始め。。。映画はゆっくり進みます。


 この作品、感動のドラマがあるわけではありません。

ただただ、美しい色彩の映像と、おおらかな会話で時間が過ぎていきます。

衣装も落ち着いた色彩ながら、おしゃれです。

セリフもどことなく品を感じさせます。

小林聡美が上品に見えてしまいます。

やわらかな光で満ちた店内、

清潔な厨房で作られる料理もちょっとおいしそう。


小難しいことは考えず、ほんのりと幸せな気持ちにさせてくれる。。。


環境音楽みたいな映画。。。なんか。。。癒される。。。


DVD買おうかな。。。


 スナフキンとミーが異父兄妹だったって、本当?
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by am-bivalence | 2007-03-29 21:41 | ハートウォーミング | Comments(4)

screen 20 デジャヴ

 タイトルを誤った佳作  公式サイト

 このブログで最初に取り上げた「トゥモロー・ワールド」は、
宣伝で損をしていたと思います。
SFであるのを強調し、人類の明日は?という点に興味がいくよう仕向けたからです。
しかし実際の映画は、SFの自由さを使って現代を比喩したものであり、
SF的人類存亡の危機を解明していくものではありませんでした。
だから宣伝に惹かれて観た観客は、肩透かしされたように思ってしまったのです。
 「デジャヴ」も内容とは関連無いタイトルが、観客にあらぬ方向へ期待を持たせ、
結果、ストーリー展開に戸惑いを感じてさせてしまっています。

 「デジャヴ」は、主人公が既視感を感じたわけでもないし、
(劇中そんな描写は無かったように思うんですが。。。)
自分の既視感を解明するために動いていたわけでもありません。
 本作のテーマは"運命は変えられないのか"にあると思います。

 この映画、リアルな現在を舞台設定にしているにもかかわらず、
一点、突飛な設定がされています。
同じトニー・スコット監督の「エネミー・オブ・アメリカ」のテクノロジーを、
大きく飛躍させたような装置です。
それが受け入れられれば、この映画は楽しめます。

(以下、完全にネタバレ)
 私、タイムトラベル映画って、好きなんです。
伏線が幾つもあって、それが後から「ああ、そうだったのか」と、
パズルのように埋まっていく面白さ、
何度も見直して、伏線を検証したり、別な伏線を発見する楽しさがいいです。
 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「バタフライ・エフェクト」、
「サマータイムマシーン・ブルース」、「時をかける少女(06年アニメ版)」、
いずれも傑作ぞろいだと思います。

 「デジャヴ」は、テロで失われた人命を何とか救おうと過去に干渉するんですが、
過去を変えたつもりが、実は変わっていなかったりします。
やはり運命は変えられないのかと思わせる演出がスリリングで、最後まで飽きさせません。
観終わってからも、この後どうなるのだろうと考えさせられました。
あのままでは、デンゼル・ワシントンは結局死ぬ運命にあるのですから。
ん?何か変だな?
 流れは変わったから、これ以上干渉はいらないってことですか。
                          (☆☆☆)

参照映画:「サマータイムマシーン・ブルース」 本広克行監督 2005年
  真夏のある日、エアコンのリモコンが壊れた大学のSF研部室に、
 タイムマシーンが現れることで起こる騒動を描く、傑作コメディ。
  タイムトラベル物というと、過去に戻って信長を倒し日本を変えようとか、
 話が大仰になり易いんですが、
 この映画は、そんなことを全く考えないところがいいです。
  脚本が秀逸で、SF的考証をきっちりやっており、
 タイムパラドックスを分かりやすく解説してくれます。
 過去を簡単に変えてしまう「バック・トゥ・ザ・フューチャー」等とは違った
 独自の世界観を見せています。
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by am-bivalence | 2007-03-25 11:55 | サスペンス・スリラー | Comments(4)
 暴君を造ったのは誰か  公式サイト

 かつて、フィリピンのマルコスを後ろ盾していたのはアメリカでした。
オサマ・ビンラディンをアメリカが援助していたのは、
アフガニスタンに侵攻したソ連に対抗するためでした。
 イディ・アミンはイギリス、イスラエルに支援されて
クーデターによりウガンダ政権に就きます。
国民に広く支持されて始まったアミン政権も
影で行われていた敵の粛清がエスカレートしていき。。。

 本作品が注目されたのは、なんといってもアカデミー主演男優賞をとった
フォレスト・ウィテガーの演技でした。
 「人食い大統領」アミン(本当はアミンは菜食主義で、
鶏肉ぐらいしか食べなかったと言います)を、
人間的魅力も持った人物として、存在感たっぷりに演じています。
ただ、好人物に見えたアミンが、権力を得て暴君になっていく過程が
もう一歩踏み込んで描けなかったように思います。
(これは俳優のせいではないのですが)
 全編、粒子の粗いフィルム(16mm?)で撮影されていて、
低予算映画であるのが分かるのですが、
こんなマイナーな映画でも主要アカデミー賞を得られたのが
ちょっと新鮮ではあります。

 この映画、本当の主演はアミンの主治医となる
スコットランド出身の青年医師なんですが、
この男がどうしようもない愚かな若者にしか見えず、
私には感情移入できませんでした。
 彼は最初、農村での医療活動に来て、この国の貧しさは知っているはずですが、
アミンの演説に心酔して、プールサイドでパーティを繰り返すアミン一派に
違和感を抱きません。
裏切り者とみなされた人物が次々と粛清されていくのに恐怖しても、
下半身のだらしなさで背信行為に及びます。
そして、そのことで自分が抜き差しならぬ事態になっているという自覚が無い。
 最後に残酷な報いを受けても、私が同情できたのは、
彼を助けるために巻き込まれた同僚の医師の方でした。

 最後の空港売店の場面で、アミンと青年医師の交わす会話は
互いを的確に批判しています。
稚拙な能力しかないまま権力を握った人間の愚行、
それをパワーゲームとして安直に利用し、うまく行かないと切り捨てようとする先進国。
この構図は今も変わらないように見えます。
 「スコットランド最後の王」が、本当に最後であることを祈ります。
                                  (☆☆)
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by am-bivalence | 2007-03-21 21:49 | 伝記 | Comments(6)
 身近な例で、司法の機能不全を告発する力作  公式サイト

 気になる映画が面白いのか、判断つきかねる時に、
私はネットで満足度ランキングを参考にすることがあります。
多くの人が満足していれば、それほどハズレではないだろう、という訳です。
 私が参考にするサイトは二つ、
ムービーウォーカーの「見てよかったTOP10」と、
映画生活の「満足度ランキング」、「クチコミ」情報です。
(ただ、映画生活のランキングは、ちょっと怪しげな部分があります。
単館上映作品が、数人の最高評価で上位に来たりします。
クチコミも、誰でも何でも書き込めるため、玉石混淆です。)

 ランクを見ていて、前から気になっていたのが、
「それでもボクはやってない」でした。
ここのところ、どちらのサイトでも上位にランクされ続けているんです。
これは放って置けません。
 上映期間が終わる今頃になって観に行ったんですが、
これが評判に違わず、いい作品でした。

  この映画を観ると、痴漢に間違われる事が、いかに深刻な事態を招くか判ります。
取調べで痴漢行為を否認し続けると、何ヶ月も拘留されることもあります。
留置所の処遇、人権は、刑務所と大して変わらないのが実情なので、
その間は実質、刑を受けているようなものです。
 保釈金を払って出ようとしても、その金額は百万単位です。
それでも無実を訴えて、裁判に持ち込んでも
裁判官は最初から検察側寄りで、99%が有罪になる。。。
 映画はそんなちょっと怖い、痴漢冤罪事件の実態を
丁寧に追っていきます。

 映画では、主人公の電車内での事件場面を見せません。
本当は何が起こったのか、観客にも分かりません。
それが担当女性弁護士の被告に対する当初の疑惑も
観客に違和感を持たせません。
裁判での証言の食い違いも、予断を許さない緊張あるものにさせています。

 実際に痴漢被害で苦しんでいる女性も多いでしょう。
物証のほとんどない痴漢事件に対して、推定無罪を厳格に当てはめてると
多くの事件が無罪で終わってしまいます。
勇気を持って告発した女性の行動が無駄になります。
どうも最近の痴漢裁判は、そういった事件に対する社会的批判の高まりから、
被害者の証言だけでも罰する傾向になってきたようなのです。
それが冤罪を増やすという歪を生んでいます。
 この問題、根が深いです。

 官僚的な裁判官が実質的権限を握る現状の裁判制度、
誰もが自分の職務を忠実に行ってるのに、冤罪を生み続けるシステム、
観終っても、明るい気持ちになれない映画ですが、
この実態を知っただけでも意義がありました。
                        (☆☆☆)
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by am-bivalence | 2007-03-17 09:04 | 人間ドラマ | Comments(4)

intermission4 幻の名曲

 最近、心に残る映画音楽がありません。
以前は「太陽がいっぱい」「ドクトルジバゴ」「ニューシネマパラダイス」
「007」「スターウォーズ」「インディージョーンズ」など、
その曲を聴けば映画を思い出す、
映画を思い出せば、テーマ曲が浮かんでくる、
そんな映画音楽がありました。
と言うより、名作には往々にして印象的な映画音楽があったんです。

 昨日、都心をぶらぶらしてたら偶然、
「ブラザー・サン シスター・ムーン」
の廉価版が出ているのを見つけてしまいました。
 「ブラザー・サン シスター・ムーン」は、私としては珍しく、
音楽が好きになって観た映画でした。
ただ、サントラ盤に恵まれていないので、
私の中では幻の名曲だったのです。
 衝動的に購入し、鑑賞するためにいそいそと家路を急いだのでした。

 「ブラザー・サン シスター・ムーン」は
13世紀イタリアの聖フランチェスコの物語です。
資産家の息子だったフランチェスコは
戦争で心身ともに傷を負います。
精神的に不安定になっていた彼は信仰に目覚め、
親の資産を捨て、富を否定して、清貧の生活をしながら
廃墟になっていた教会の再建を始めます。
最初、彼の変化を笑っていた仲間も、次第に彼の思想に共感し、
供に共同体生活を始めるのですが。。。

 はっきり言ってこの映画、一般の人が見て
面白いものではないかも知れません。
 聖人が主人公なので、非常に宗教的ですし、
製作当時の世相、ベトナム戦争後遺症、反体制、
ヒッピームーブメントの影響が色濃く見られます。
ただ、フランチェスコの訴える清貧の思想は、
物が溢れ、物欲を刺激され続ける今、傾聴に値するような気がします。

 それはとにかく、ドノヴァンの歌う主題歌は美しいメロディで、
その詩は無垢な信仰心がこもっています。
 私は一般的な日本人と同じ、無宗派ですが、
穏やかな自然の中にいると敬虔な気持ちになり、
この曲が浮かんでくることがあります。

 うららかな春の日差しの下で、満開の桜を見上げる時、

 朝のなだらかな草原を、密かに咲く花を見ながら散策する時、

 夏山の稜線を、遠くの山並みを眺めながら澄んだ空気を呼吸する時、

そんな時は、周りに人がいないことを確かめてから、
穏やかな気持ちでこの曲を口ずさんでみるのです。

 ”ブラザー・サン、シスター・ムーン
 私はなかなかあなたの姿、調べに気づきません
 自分の悩みでいっぱいなのです

 ブラザー・ウインドー、シスター・エアー
 私の目を純粋で正しくに見れるよう、開いて下さい
 周りの輝きが見れるように

 私は神の創造物、その一部です
 神の愛が心の中に目覚めていくのを感じます。。。”

詩の「神」を「自然」に読み換えれば、素敵な自然賛歌になるじゃないですか。
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by am-bivalence | 2007-03-11 12:15 | 人間ドラマ | Comments(0)
 荒唐無稽なクライマックスの奇談   公式サイト

 よく、人間も異性を興奮させる"フェロモン"を出していて、
無意識にその臭いに惹き付けられるんだというお話を聞きますが、
どこまで本当なんでしょう?
 もしそんな臭いがあったとしても、まさか、
それを嗅ぐと我を忘れて夢中になる、なんてことは起きないでしょう。
 そんなものがあったなら、その手のことには精力を惜しまない人類のこと、
とっくの昔に見つけ出して、巷にあふれるHビデオなどと一緒に、
官能香水として売られてますよ。
でなければ、ドラッグとしてアンダーグラウンドで高値取引されているハズです。
 気分をそそる香水とか、惚れ薬の類は、
あったらいいナ~という人間の願望の表れであって、
言ってみれば大人の「ドラえもんの道具」でしょう。
「服が透けて見えるメガネ」と一緒です。

 ですから、超人的嗅覚を持つグルヌイユが
全ての人を魅了してしまう香水を作るこの物語は、寓話です。
映画の語り口もそんな感じです。
ただ、グルヌイユが作った香りの効果は、
CMなどから連想されるものとちょっと違っていました。

(以下ネタバレ)
 グルヌイユが作った香水は、官能的な気分にさせるものではなくて、
その人を愛さずにいられないカリスマ性のエキス、といったもののようです。
 だからクライマックスの処刑場が、大交歓会と化すシーンは、
最初は、官能的な雰囲気ではありません。
それが唐突に全員が服を脱ぎだすので、観ていると呆気にとられてしまいます。
もう少しうまくウソをついてくれよ、というのが正直なところでした。
 原作を読んでいないので分かりませんが、
なんでこんな物語が世界中でベストセラーになったの?
と思ってしまうような映画でした。

 それでも一つ、印象に残ったのは、
臭いでしか世界に興味を持てなかったグルヌイユの孤独の深さでした。
彼は生まれてから誰にも愛されたことがないので、
愛されることを知らず、自分が孤独であることも気付かないのです。
そこに彼の悲劇的なところがありました。
そしてただただ、自分を虜にした香りを手にすることのみに熱中していくのです。

 グルヌイユの犯行が発覚する場面、どこかで見た憶えがあると思ったら、
思い出しました。 
名作「太陽がいっぱい」のラストです。
そういえば「太陽がいっぱい」のリプリーも、貧困層の出身で孤独な青年でした。
                                        (☆☆)


参照映画:「ラビリンス 魔王の迷宮」  ジム・ヘンソン監督 1986年 アメリカ
   ここで注目したいのは、悪臭の沼(そんな名前だったと思う)を通過する場面です。
  沼から悪臭のボコボコ湧き出す音が、下痢したようなオナラの音なんです。
  音響効果まで使って臭いを表現した斬新さが、ジェニファー・コネリーの可憐さと供に
  (どういう組み合わせだ!)、印象に残っています。
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by am-bivalence | 2007-03-10 00:12 | ファンタジー | Comments(4)
 癒せない心の闇を抱える人に。。。  公式サイト

 「硫黄島からの手紙」のヒットで関連書籍がいろいろ出て、
ちょっとしたブームになっています。
私も一冊、硫黄島の激戦体験者の手記を読んでみましたが、
一つ心を動かされたのは、生き残ったことを恥じる感覚でした。
あの激戦を生き残ったことを幸運に思うのではなく、
玉砕していった仲間を思って、死ななかった自分を恥じ入りながら生きていく感情は、
そんな辛い体験をしていない人間に、安易な共感を許さない壮絶なものがあります。

 「あなたになら言える秘密のこと」、
邦題はちょっと軽く、おしゃれな感じがしますが、気軽な気持ちでこの映画を観ると、
後半語られる内容の重さにめげてしまうかもしれません。
主人公ハンナの抱える人に言えない過去は、とても深刻で凄惨な体験でした。
私はそれなりに身構えて観たつもりでしたが、
やはりその体験談には 打ちのめされる気がしました。

 イザベル・コイシェ監督は、この作品が出来たのは
あるドキュメンタリーに携わったことがきっかけだったと言います。
ハンナの語る体験は信じ難いほど非人間的仕打ちですが、
実際にあったことを元にしているのでしょう。
 この作品中で、カウンセラーのインゲ女史は、ハンナのような人を
「生きていることを恥ずかしいと感じる人たち」と言います。
幸福なことに後ろめたさを感じる人たち。
硫黄島同様、悲惨な体験をしていない人間が
安易に理解したように語るのは はばかられるようにも思えます。
 ただ、ハンナは特殊な存在ではなく、
児童虐待、拉致監禁などといったことで、
現代日本でも起こりうることではないでしょうか。
そして、誰でも多少は持つであろう心の闇で共感することはできる様な気がします。

 映画は一見ハッピーエンドで終わりますが、
ハンナの問題が解決された訳ではありません。
ハンナの心の闇は消えたわけではなく、
それを生涯引き連れながら生きていくことになるのでしょう。
 この作品には冒頭、途中、最後に、少女のモノローグが入りますが、
少女が誰であるか最後まで説明されません。
しかし少女がハンナの中のトラウマの声であるのは明らかで、
最後にモノローグが入るのも、ハンナがずっと
彼女を抱え続けていることを示しているのです。
                            (☆☆(☆))

P.S.
 カナダ出身の主演女優、サラ・ポーリーは、ちょっと面白い経歴で、
芯の強い人であることを今回、公式サイトの関連リンクで知りました。
興味があればこちらを。


参照映画:「死ぬまでにしたい10のこと」 イザベル・コイシェ監督 2003年
    イザベル・コイシェ監督(前はコヘットと表記されてましたが…)の前作。
  英題は「My life without me」。 
  死期を知ったことで、やりたいことをリストにし、一つずつ実行していく女性の話です。
   気になったのは、彼女の作ったリストに自分のしたいことや、
  子供への思いはありますが、
  見事なまでに、夫に対する気遣いが無いことでした。
  気遣うどころか、浮気してみたいなんてリストアップしているのです。
   。。。あな、怖ろしい。
  本音のところ、女性にとって旦那の存在ってそんなものなんでしょうか。
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by am-bivalence | 2007-03-03 22:49 | 人間ドラマ | Comments(8)