劇場で観た映画の覚え書き


by am-bivalence
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 昨年末、スキャナーを使おうとしたら動かなくなっていました。
ちょっと前まで何事もなく使えたのに。
10年以上前に買ったスキャナー、どうもWindowsのアップデートでドライバーが対応しなくなったようです。
壊れたわけでもないのに使えなくなるなんて、これだからデジタル機器は。。。
 出鼻を挫かれ、恒例プログラム特集は無しに。。。と思っていたのですが、
やっぱり、やっておかないと居心地が悪い。
 気がつけば2月も下旬、記事を1つもアップしてませんでした。
今さらかもしれませんが、やっておきますか、
2011年のプログラム。

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 「ソーシャルネットワーク」は縦長のガイドブック風。
記事の中にはmixi社長笠原健治氏のインタビューが。
この映画を観て創業当時の熱気を思い出した、といった感想を述べていますが、ライバルfacebookの映画を宣伝するような事していて良いのでしょうか(笑)。









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 「マネーボール」
 マネーボール理論を分かりやすく解説した記事があり、劇中では分からなかった、なぜ盗塁や送りバントを禁止するのかがよく理解できました。














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「コンテイジョン」
新型感染症の恐怖を描いたこの映画、大きな災厄により日常風景が変わり、社会システムが麻痺していく様が、3.11とそれに伴う原発事故を巡る騒動を体験した後には何とも生々しく、リアルに感じました。
プログラムは取材ファイル風。中もメモなどを切り貼りしたようなレイアウトになってます。


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スェーデン映画「僕のエリ 200歳の彼女」のハリウッド・リメイク、「モールス」。
「キック・アス」で一躍人気となったクロエ・グレース・モレッツで注目されたようですが、"謎の少女"役はオリジナルのほうがかわいいと思います。
 映画ではほとんど描写されていないものの、原作やオリジナル版で"謎の少女"は実は○○○だったことをこのプログラムで知り、驚愕。








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「リトルランボーズ」
表紙(左)が写真、裏表紙(右)がそれをイラストにしたかわいらしい装丁がこの映画らしく、グッド。


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シニカルな内容の大人向けクレーアニメ「メアリー&マックス」はハードカバーの絵本風。中には二人の手紙を模したポケットも。

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 去年のプログラムは装丁に凝った物が少なかったんですが、
「探偵はバーにいる」はBARケラーオオハタのマッチ型プログラム。
映画を観る前から、思わず「ジャケ買い」しちゃいました。
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開くと巨大マッチが(笑)。本物のマッチを並べてみました。
 巻末には大泉洋が張り込み中に食べていた"北海道開拓おかき"のメーカー、
北菓楼の広告がちゃっかり入っていたりするのがナイス。

 以上2011年のプログラムでした~。
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by am-bivalence | 2012-02-22 22:46 | 映画鑑賞 | Comments(0)
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 「アバター」のヒットで3D元年となった今年。
必ずどこかの映画でやるだろうと思っていた、レンチキュラーレンズを使った3D写真付プログラム。「ヒックとドラゴン」がやってくれました。
古文書風表紙にヒックとトゥースの3Dイラストが貼り付けてあります。


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 「バッタ君町に行く」のプログラムは窓付き封筒を模したもの。
映画を観た人なら、なぜ封筒なのかすぐ分かるでしょう。
封筒の窓からバッタ君が見えるのにニヤリとなるはずです。


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 ”オヤジ版アメリ”といわれる「ミックマック」。
「アメリ」同様、全てのカットが絵のような完璧な構図、独特の色彩設計はお見事。
プログラムは表紙に透明フィルムを使って、一ひねりした装丁。
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 「ノルウェイの森」はビートルズの楽曲がタイトルになっているのを意識してか、レコードジャケット仕様。Norwegian Wood=ノルウェーの森は日本のレコード会社の誤訳で、本当は”北欧木工家具”ぐらいの意味だそうな。。。確かに歌詞には"森"など何も出てきません。
 映画に出てくる美しい高原は兵庫県砥峰高原だそうです。

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 番外編、2002年公開時の「17歳のカルテ」プログラム。
文庫本より小さな冊子に包帯が巻いてある装丁は
手が込んでいて、今見ても斬新です。
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by am-bivalence | 2010-12-26 10:51 | 映画鑑賞 | Comments(0)
intermisson13 2010年のプログラム(前編)

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 昨年後半、身辺にちょっとしたゴタゴタがあって、ブログを更新する余裕も気持も失くしていました。でもやっぱり映画を観ていると、あれこれ言いたくなってきます。
 だから少しづつでも、もうちょっと続けていくことにしました。

 という訳で、今年はやっておきましょう、2010年のプログラム。
(最近ロードショーでない映画館もよく行くようになったので、一部今年公開でない映画も入っています)

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 しばらくブログから離れていたといっても、映画を観ていなった訳ではありません。むしろ今年は普段より映画館通いがひどくなってしまいました。しかも2,3本立てを観るようになって、更に観るペースが上がっています。これも一つには「午前10時の映画祭」のせい。。。いや影響が大きいのですが。。。それはとにかく、「午前10時の映画祭」も公式プログラムと称するキネマ旬報編集ムックが発売されています。ムックだから映画館だけでなく、書店でも買えます。私は本屋で買いました。
 ただこの中の映画に関する解説やこぼれ話は、私の知る限りDVDの特典映像を元ネタにしたものがよくあります。キネ旬編集なのに。。。
他にはキネ旬の過去記事を再録しているものもあって、三谷幸喜がビリー・ワイルダーにインタビューした時の記事は貴重で面白かったです。


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 料理コンテストをに参加するスペインのシェフ追ったドキュメンタリー「ファイティング・シェフ」はレストランのメニュー風。
 アメリカの有名料理研究家ジュリア・チャイルドのフランス料理524種を1年で全て作るというブログを立ち上げ有名になったジュリーを映画化した「ジュリー&ジュリア」。ちょっと太り出して実物のジュリア・チャイルドに近づいた?メリル・ストリープの熱演が見ものでした。プログラムには映画でも出てくるフランス料理レシピが幾つか紹介されています。


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 「アイガー北壁」はなぜか大学ノート風の装丁。
映画には大学ノートなんて出てこないのですが。。。
 実話を基にした映画はたいていプログラムを買うようにしています。
事実はどうだったのか、プログラムに解説が載っていることが多いからです。


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日めくりの形式に構成された「(500)日のサマー」。
映画のロケ地マップなんていうのも載ってますが、
これを見てロサンゼルスにロケ地めぐりに行く人、いるんだろうか?
 (後編に続く)
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by am-bivalence | 2010-12-26 00:45 | 映画鑑賞 | Comments(0)
 おかげさまでこのブログ、今年も細々ながら続けられました。
記事を読み、コメント頂いた方々、ありがとうございました。
 さて、という訳で今年もやりましょうかね、2008年のプログラム。

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 今年観た映画のプログラムたち。

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今年はかなり少なくなった、"表紙切り抜き型"プログラム。
「NO ...」のOが切り抜かれてあります。
ハビエル・バルデムの殺し屋は、「ダークナイト」のジョーカー以上に怖かったッス。

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 「おいしいコーヒーの真実」
全体にスマートな作りですが、表紙の裏にはコーヒーのしみが。
これはオリジナルのウェブサイトのデザインからきているようです。

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 周到に練りこまれたプロットで楽しませてくれた「アフター・スクール」はノート型。

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このプログラムは巻末に袋綴じで脚本が付いています。
こういうのはもったいなくて封を切れません。
 じゃあどうやって中身を読むのかというと、

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こうやって読むのです(笑)。意外と読めます。

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「スピードレーサー」はカッコいいマッハ6号のペーパークラフト付。
こういうのはお子様に嬉しいアイテムですけど、やっぱり、もったいなくて切れません(笑)。

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 「西の魔女が死んだ」はまいの修行ノート付。
表紙裏には魔女修行の心得が書かれています。
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何でも自分で決めて最後までやりとげる!。。。おばあちゃんの教えが今更ながら身にしみます。
はい!がんばります!!

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 今年一番オシャレだったのが「つぐない」の装丁。
表も裏も真っ白で、印刷は一切無く、
タイトルと模様を浮き彫りで付けています。
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 映画のプログラムってよく考えると高いよなあ。。。と、
今頃思い始めていましたが、
極めつけはこの「羅生門 デジタル完全版」のプログラムと称するリーフレット。
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「羅生門」公開時のプレスシート復刻版が付いて、
この二つ折りの2枚の紙が600円!ボッタクリや!

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「アラビアのロレンス 完全版」では1963年映画公開時の
復刻版プログラムが売っていました。
右が復刻版、下になっているのは81年リバイバル時のプログラム。
公開時のほうがアートしてます。
中身も折り込みページや切抜きページがあって、
昔のものとは思えない豪華で凝った作りです。

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 番外。今年買ったのではないんですが、
「かもめ食堂」のプログラムは旅行カバンの形で遊び心いっぱい。
 中にはミドリさんが書いていたかもめ食堂のメニューとか、
シナモンロールのレシピとかが載っています。
ファン必携ですぞ。

 以上、2008年のプログラムでした。
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by am-bivalence | 2008-12-27 22:15 | 映画鑑賞 | Comments(4)
 映画パンフレットはプログラムとも呼ばれます。
私は長い間、なぜプログラムと言うのか不思議でした。
語意として変だからです。

 ロードショーが一般的になる前の日本の映画館は、
何本立てかで上映するのが普通だったので、
その日の上映作品と簡単な解説を印刷して配布したそうです。
それがプログラムの始まりなんだそうです。
 だから、語意としてはパンフレットが正しいのですが、
由緒正しい呼び名はプログラムということになります。
今でも老舗の映画館などではプログラムと表示しています。
 そんな訳で、海外では映画パンフレットの類が無いそうですが、
海外で映画を観たことが無いので、真偽のほどは判りません。


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これは今年買ったプログラム。
年々プログラムが増えていきます。。。。
 最近はプログラムも趣向を凝らしたものが多いです。
今年のプログラムで面白いものを幾つか紹介しましょう。


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 今年のプログラムは表紙を切り抜いたタイプが目立ちました。
「パンズ・ラビリンス」「キサラギ」「ラッキーナンバー7」「リトル ミス サンシャイン」
「ラッキーナンバー7」は表紙が7の字に合わせ切り欠かれています。
「リトル ミス サンシャイン」は絵本のような表紙ですが、映画はちょっと辛口。
 「パンズ・ラビリンス」と、後で紹介する「レミーのおいしいレストラン」は
前半部分に簡単な物語が絵本のように書かれていて、
小さな子供でも楽しめるようになっています。


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 「パフューム」は臭いの映画らしく、香り付です。
この写真のバラの部分をこするとバラの香りが。


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 「ブラックブック」は映画スチール風シートのセットになっていて、
裏面に記事が書かれています。
昔の映画館は、こんなスチール写真が入り口に飾られていましたねぇ。


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 解りにくいですが「レミーのおいしいレストラン」はシール付。
このページがシールになってます。
(「Mr.インクレディブル」にも付いてました。)
こういうシールはもったいなくて使えません。


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 「めがね」は表紙、裏表紙が厚紙になっていて、簡単には曲がりません。
見返しにはメルシー体操の図解。
 中には劇中に出てきたハマダへの地図が綴じられています。
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 「琉球カウボーイ、よろしくゴザイマス。」は、のし付でゴザイマス。


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「…三丁目の夕日」「…続・三丁目の夕日」の表と裏。
「…続・三丁目の夕日」は本編同様、「…三丁目の夕日」との完璧なセットみたいです。
劇中では前作から1年ぐらいしか経っていないのに、街並みがずいぶん違うのは気のせい?

 以上、また来年も面白い映画が観れますように!
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by am-bivalence | 2007-12-30 00:23 | 映画鑑賞 | Comments(4)

intermisson7 ルール

 私は映画を観ると必ずパンフレットを買う主義です。
パンフレットは、その映画が公開中に映画館でしか買えないのが
マニア心をくすぐるからというのもありますが、
パンフレットを読むと、その映画をもっとよく理解できるからです。
 ただこの頃は、映画館で観る映画が増えるのに従い、
部屋にパンフレットが溢れ始め。。。
 最近は、パンフレットを買う映画を選ぶようになっています。

 去年、貯まり過ぎたパンフレットを整理していて、愕然としたことがあります。
5~6年前のパンフレットを見ても、
どんな映画だったのか、思い出せないものがあるのです。
中には観た覚えの無い映画まであります。
 あれ?
私の頭の中にも消しゴムが??

 どうも、印象の強い映画はとにかく、
どうでもいいような映画ほど、私の貧弱なメモリーから
あっさり消えていくようです。

 だから、観た映画は全て、感想を書き留めておくことにしました。
全ての映画の感想を文章化するという負荷を科すことで、
暇に任せて際限なく映画を観て回るのにも、
抑制が効くのではないかということも期待して。。。
ただ、人に説明するつもりで書かないと、なかなかちゃんとした文章にならないものです。
 これがこのブログを始めた動機です。


 そんな訳で、このブログを書くには、自分の中に幾つかルールがあります。

 1)映画館で見た映画だけ、感想を書くこと
 2)映画館で見たものはつまらなかったものでも、全て書くこと
 3)感想をまとめるまで、次の映画は観ないこと

また、
映画館で観たものを端から書くからには、
 順番にscreenナンバーを付けていこう、

映画を観終ると、こんな映画だったと総括的な印象が残るものです、
 それをサブタイトルにしよう、

感想を書きとめるのが目的なので、ストーリーの説明は省いて、
 代わりに公式サイトをリンクしておこう、

感想を書くのに別の映画や、読んだ本のことを引用したりすることもあるでしょう、
 そんな映画、本は、参照映画、参照文献として書き留めておこう、

映画の感想だけで"間"が持たなければ、
 「intermisson」として何か映画にまつわる話でも書こう、

 こんなふうに今のスタイルが出来ました。


 それと、
ネガティブな感想を書いてあっても、実は面白かったりする物もあるので、
良かった度合いも☆の数で付けておくことにしました。
 ☆の付け方は適当のようですが、一応基準があります。
5段階で基準は、その映画をあとどのくらい観たいか、によります。

  ☆: たぶん、もう観ない
  ☆☆:テレビで放映されれば、観直してもいい
  ☆☆☆:レンタルされたら、もう一度じっくり観直してみたい
  ☆☆☆☆:DVDを買ってコレクションしたい秀作
  ☆☆☆☆☆:映画史に残る名作

ん~、やっぱり、適当か。(^^;)
 観終わった瞬間に五つ星を付けたくなるような新作映画は、
未だにありません。
 さて、いつの日かそんな映画に出会えるのでしょうか、
映画館通いは続くのでした。
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by am-bivalence | 2007-08-22 00:22 | 映画鑑賞 | Comments(0)
 私が主に映画を見に行くのは、近所のシネコンです。
従来の映画館よりシートが広くて楽ですし、
全席指定なので、並ばずに済むのがとても助かります。
映画中毒にとって、レイトショー割引などは
心強い味方だったりします。

 でも、そんなシネコンにも
常日頃、不満に思っていることがあります。
それはポップコーンを売っていることです。
私にとって、映画館で一番の宿敵は
ポップコーンなのです。
(その次は 座高の高い前の客です。)

 ロビーがポップコーンでバター臭くなる。。。
これは我慢しましょう。
しかし上映中に、食べたり、カップを探られると
ポリポリ、ガサガサと音がして、
これが以外に大きく、耳障りなんです。

ドンパチ、音の派手なアクション映画なら、
まださほど気になりませんが、
静かに進む感涙映画でこれが聞こえると
もう ダメです。
イライラするあまり、
真剣に文句を言おうと思ったこと、数知れません。
(言ったことないけど)
。。。これって、私だけでしょうか。

 映画にポップコーンって、必要でしょうか?
アメリカの映画館を真似てでしょうが、
そんなところまでマネする必要あるんでしょうか?
映画館でポップコーン買うあなた、
家でもいつもポップコーン食べてる?
雰囲気で買ってない?
気分で買って、全部食べ切れずに捨ててるんじゃないの?
いつも捨てるのに、懲りずにまた買ってない?

 映画館の収入源の一つなので、
無下に売るな、とは言いません。
 が、
上映前に「私は買わない」なんて映しているなら、
一緒に「上映中は静かに食べましょう」とか、
ちょっと注意してもいいんじゃない?

 という訳で、少しでもポップコーン(音)撲滅キャンペーンが
広げたいという、はかない願いをブログのタイトルにしました。

*2007.3よりブログタイトルはリニューアルしました。
 でも、ポップコーン(音)撲滅キャンペーンは約1名でも続いています。。。
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by am-bivalence | 2007-01-06 00:50 | 映画鑑賞 | Comments(3)